黄砂現象  :02年3月25日

春分の日(3/21)の八甲田山は、初めて体験した白銀ならぬ黄砂雪であった。
前日霊園を除雪して墓石の汚れから黄砂と意識してはいたが、残雪がこれほどとは思ってもいたかった。東八甲田を廻って帰るバスの窓外も黄砂風景であったし、バスが街に入って見た往来する車両も、ことごとく黄砂で汚れていたのだった。
下は、24日付け東奥日報に掲載された人工衛星OrbViewの映像とその記事である。




黄砂とは
○小学館百科
中国大陸奥地のオルドス、ゴビなどの砂漠の砂が強風に舞い上げられ、上空の偏西風に流されて海を渡り、日本にまで飛んでくる現象。沖縄では赤霧(あかぎり)という。黄砂は西日本ほど多い。また冬から春にかけて多い。(抄録) (C)Shogakukan Inc.
○大辞林第二版
中国大陸の黄土地帯の細かい砂が強風で吹き上げられ、しだいに降下してくる現象。春先、日本でもしばしば観察される。霾(ばい)。[季]春。

ニュース紹介
○南日本新聞:黄砂とらえた/鹿大・木下教授ら米衛星画像を電算処理
○東奥日報:黄砂再び、市民うんざり
○日本経済:本日の天気は“砂”!? 北海道や東北で黄砂・函館では83年以来

対策
環境省、黄砂現象の実態解明へ
中国人民日報日文版・国家環境保護総局、北京地区の黄砂対策を発表
「風送ダストの発生・長距離輸送メカニズムの解明」

●シュミレーション
黄砂シュミレーション

□付記
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