八甲田山雪中行軍遭難100周年  1月23日

本日(1月23日)は、青森歩兵第五連隊雪中行軍遭難から100年目にあたる。
思うに特異な時代・気象・地形の下におきた、稀にみる山岳遭難であった。
遭難現場は、下図の銅像(馬立場)を最高地点とし海抜730m以下であるが、 本来ブナ帯上部に生育するダケカンバが広く生育し、海抜的には1300m地帯に相当する極めて厳しい環境なのである。(古来1月24日は、旧暦12月12日で林業関係者の間では「山の神の日」とされ入山は忌避されている。)




上図の露営位置は「陸奥の吹雪・八甲田遭難軍人の霊に捧げる」発行陸上自衛隊第9師団によった。同書では、馬立場を中心に特異な局地気象についても言及している。
下図は、NHKテレビで23日に放映されたニュースよりキャプチャーした。無許可掲載。



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雪中行軍遭難地に立つ 萱野から馬立場:1月26日 もどうぞ。